こんにちは
みるくてぃーです♪
2019年春アニメで週刊少年ジャンプ連載の鬼滅の刃が放送開始になりますよ
<概要> | 週刊少年ジャンプにて、2016年より連載されている人気の漫画をアニメ化!原作は累計250万部を売り上げるほどの人気です。時は大正!鬼に肉親を殺された主人公の少年が、鬼になってしまった妹を元に戻すため、また鬼をうつために旅をする物語です |
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<制作> | 原作:吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)、監督:外崎春雄、キャラクターデザイン:松島晃 |
<地上波など> |
群馬TV4月6日23:30~ 名古屋TV4月10日26:29 TOKYO MX4月6日23:30~ AT-X4月8日21:00~ など
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<その他配信> | Amazonプライム U-NEXT ![]() 【フジテレビオンデマンド】 ![]() dTV ![]() auビデオパス など |
原作
アニメ化記念鬼滅の刃(1~10巻BOXセット) /集英社/吾峠呼世晴 |
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レビューと評価
鬼滅の刃の炭次郎の心の強さに憧れる
鬼滅の刃の主人公である炭次郎の心の強さ、広さ、真っ直ぐさにはとても憧れて尊敬することが出来る。妹のねずこが鬼に変えら、ねずこ以外の家族が殺されてしまった。自分がこんなことに遭遇してしまったら、どうしたらいいのか迷い考えようとするばかりで行動をすることが出来なくなっていると思う。
しかし、炭次郎はすぐにまだ息のあるねずこだけでも助けようとすぐに行動することのできる決断力の高さにとても憧れる。それ以外にも、鬼に対する考え方、姿勢もすごいなと思う。
鬼がしている人殺しという罪に対しては真剣に怒り、何があってもどんなことがあっても鬼を倒すために行動する。しかし、人間から鬼に変えられたという部分に対しての憐みの心を持っている。
怒りと憐みの感情は相反し、両立させることが難しい感情であると私は考えていてこの二つの感情を両立させることが出来る炭次郎はすごい奴だなと感心する。この二つの感情が一番現れていた単行本の9巻から11巻の遊郭編が一番のおすすめです。
(by sakigake)
鬼滅の刃の兄妹愛がいい!
鬼になった妹をきっと戻す方法があると信じて、旅するふたりの兄妹愛が本当に素敵です。
どこまでも優しい主人公の兄の炭治郎、鬼になってしまったけども家族愛で自我を残す妹の禰豆子。はじめは絵やタイトルの雰囲気が少し難しそうに感じジャンプっぽくないと読むのを躊躇っていましたが、読むと話のテンポがよく読むのが止まりません。
主人公が成長していく姿は少しずつなので毎回応援したくなりますし、ヒロインの妹も残された家族同士で守るため鬼の心に負けそうになる場面もありながら自分と戦っている姿が応援したくなります。
普通の兄妹には戻れていないけれども、鬼となった妹とただの兄妹だなあ、と垣間見えるところもあり面白いです。
鬼は敵なので妹の存在は何度も否定されますがそれを頑なに守ろうとする兄の姿は本当に感動します。
兄妹愛だけでなく、一緒にミッションをこなす仲間たちの成長も見どころですし、コメディ要素もあり読みやすいです。出てくるキャラクター全て個性があり、どのキャラクターも好きになれると思うので色んなことに注目して読んでみて欲しいです。
(by みっきー)
まとめ
という感じで、2019年春アニメの中でも楽しみな作品の1つです
原作はパラパラとしか見てないですが、兄妹愛がひしひしと伝わってきて、見るのがとっても楽しみです
原作は読まずにアニメで楽しもうかなあ~~
とおもいます