こんにちわ
みるくてぃーです♪
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
2019年の冬アニメもおもしろそうなやつがいっぱいですよね
今日は1月10日放送開始予定の、「約束のネバーランド」を紹介いたします♪
<概要> |
「週刊少年ジャンプ」に連載中の人気漫画を原作としたアニメ作品です。原作は白井カイウ、作画は出水ポスカ先生。累計500万部以上売り上げたヒット作です 小さな孤児院グレイス=フィールドハウスで生活する子供たちを待つ数奇な運命とは? |
---|---|
<制作> |
監督:神戸守、シリーズ構成・脚本:大野敏哉、キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃 諸星すみれ、内田真礼、伊瀬茉莉也、甲斐田裕子、藤田奈央等 |
<地上波など> |
フジテレビ1月10日(木)25:10~ |
<その他配信> |
Amazonプライム U-NEXT |
![]() |
出水 ぽすか,白井 カイウ 集英社 2018-11-02
売り上げランキング : 25640
|
約束のネバーランドレビュー
「約束のネバーランド」は、グレイス・フィールドという孤児院のような施設で共同生活する子供たちの姿を描いた物語です。
年長者の3人のうち明るく前向きで運動神経が抜群な女の子・エマが主人公ですが、最も高い知能を持つノーマンや、並外れた洞察力を持つレイなど2人の少年がサブの主人公とも言える作品です。
この3人は連載開始当初12歳前後の設定でしたが、中でもレイの頭脳、運動神経、洞察力など、どれをとってもとても子供とは思えない万能すぎるレベルを見せてくれます。
その能力を買われて、実はグレイスフィールドが単なる孤児院ではなく、下界の「鬼」たちの極上の食料となる子供を育てる農場だという驚愕の事実が判明して、何とかそこからの逃亡を図ることになるのですが、レイは既にもっと幼少の頃からそのことに気付いており、生き延びるための情報提供を監視役のイザベラに行う代わりに、自らを延命させるという取引をさせていた、まさに子供とは思えない駆け引きの妙をも備えた万能少年です。
(by swm459)
この漫画は孤児院でママと呼ばれるイザベラのもとで平和に暮らす子供達から繰り広げられる始まるストーリーとなっており、始めは何の変哲も無いヒューマンドラマとして描かれています。子供達は孤児院を6才から12才までに里親のもとへ送り出すと信じ込まされていてその事に疑いもありませんでした。
しかし現実は里親の元ではなく「鬼」と呼ばれる生物の食肉用として送り込まれていたのです。その事実に気付いた子供達は何とか孤児院から抜け出そうと奮闘するのです。
そういった中で仲間からの裏切りなど様々な憎悪を経験し成長していくのです。
興味深いのがこちらが少年誌の連載漫画であるということです。内容からすると仲間が多く死んでいく、グロテスクなシーンも多いので少年誌には適していないと私は感じていました。
しかし主人公達が逆境から苦しみながらも学ぶ姿、そして仲間と協力し、努力して問題を解決して成長する姿は紛れもなく少年誌特有の「努力」「友情」「勝利」というモットーを全て兼ね備えた魅力的な作品であると言えるでしょう。
(by tharow)
まとめ
とってもおもしろそうですよね♪
ドキドキはらはらしながらアニメを楽しめそうです